銘柄分析と投資に役立つ知識

成長株を現物株で鬼ホールドする為に銘柄分析するブログ

銘柄分析と投資に役立つ知識の人気ブログ記事

  • アンカリング

    アンカリング効果は印象的な情報を付加することで行動に影響を与える心理効果。 1000~1200円のレンジで動いていた株が1250円に一気に上がると上がりすぎとか割高だと売ってしまう。これはアンカリング効果の影響。利大損小の売買を目指すならトレンド転換を疑い増し玉を行うべき。

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  • 処理効果

    上がり相場にある株を売り、価格が下落した株を保有したくなる投資家心理。 このやり方は勝率は上がるが利益が限定的であるのに対して損失は投資した金額になるので一度の失敗でマイナスになる。これにナンピン(埋没費用効果)が加わると市場全体が長期的なダウントレンドになると復活できない状態になるのは確実。 利... 続きをみる

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  • 次世代医療基盤法(医療ビックデータ法)

    医療ビックデータを集約し利活用するMDVに関係する法律なので簡単にまとめたいと思う。 ・2017年4月28日に国会で可決・成立した次世代医療基盤法が2018.5.12施行予定。 ・個人情報に配慮しつつ医療データを集約し円滑に利活用する仕組みを整備したもの。 ・認定医療情報取扱受託事業者を認定 ・医... 続きをみる

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  • 認知の歪みを理解し売買に応用しよう

    情動的な投資家は結果偏向や直近偏向の心理が働き、利小損大だが勝率が良い逆張りを好む。 しかし、長期的なパフォーマンスでは安く買うよりアップトレンドの初動でエントリーするほうが重要だし、安く買うよりダウントレンドの初動で損切するほうが大切。 一定のレンジを下にブレイクした場合、情動的な投資家はアンカ... 続きをみる

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  • バンドワゴン効果

    大勢が支持するからという理由で物事を支持する傾向のこと。 簡単に言うとみんなが買いだ!買いだ!!買いだ!!!って思ったときに同じように乗り遅れまいと思って買う心理。 チャート上では一定期間上昇トレンドを作ったのちに大きな出来高を伴って上昇し、上髭や陰線を作る。 ポイントは一定期間の上昇トレンド・大... 続きをみる

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